背筋を伸ばしてスタートアップするブログ

株式会社ペライチで開発責任者をやっています。

開発チーム勉強会はじめました

先月から新しい取り組みとして隔週に1度の開発チーム勉強会をはじめました。輪読会形式で進めているのですが、なかなかいい感じに進んでいるのでどんな風にやってるか紹介します。

やり方

各回テーマに応じた内容について書籍を使って学習します。

1. 勉強会の日時、テーマを決める

  • 業務時間内でみんなが集まれる日時を決めます
  • 学びたいテーマをメンバーからヒアリングして決めます

2. 参加者に本を配る

  • テーマについての書籍を会社で人数分購入し、参加者に配ります

3. 当日までに読んできてもらう

  • 業務時間内に読んでもらっても構いません

4. 当日、学びになった箇所についてディスカッション

  • 読んできた内容で印象に残った箇所や学びを自由に発表し合います。
  • 最後に次回のテーマと日時を決めて終わります。

どんなテーマにするか

以下にのような内容がいいんじゃないかと思っています。

  • 直近の仕事で取り組むべき課題に関するもの
  • チーム全体で伸ばしたいと思っている技術
  • その他一般的にエンジニアとして身につけておくべきスキル etc....

なぜ輪読会か

一番の理由は準備が比較的楽だからです。参加者は最低限渡された本を読んでくればいいので準備が大変で続かないという事が生じにくいのではないかと思っています。

また、以下のような効果も感じています。

発表を通して学習効果が高まり新たな視点が得られる

輪読会のいいところはただ書籍を読むよりもインプットした知識の理解が深まることです。人に説明する行為を通して情報が頭の中で整理され、より深く記憶に定着します。また、自分とは異なる視点からの意見を聞いたりディスカッションしたりすることで知識が強化され、多様な考え方を身につけることにもつながります。

チームのコミュニケーションの質向上

さらに、実際にやってみて気づいたはチームの共通言語ができることです。コミュニケーションがより円滑になる効果もあると思いました。

例えば先日輪読した書籍に登場した「ウィルパワー」という言葉。これは意思決定をするたびに消耗するエネルギー的な意味を持つ言葉なのですがこれが共通言語化することで「そこにウィルパワー割く必要ある?」とか「その設計は読む人のウィルパワー消費するからよくない」などの使い方が通じるようになります。

チームの言葉が増える → コミュニケーションの質&スピード向上

となりとてもいいなと思いました。

成長に寄与しよう

このようにまだ始めたばかりですが、いまのところ楽しくやっています。

ペライチには大切にしているカルチャーの一つに「成長に寄与しよう」というのがあります。今後もメンバー一人ひとりがエンジニアとして成長できる環境を整えていくためにこういう取り組みをどんどんやっていきたいと思います!