背筋を伸ばしてスタートアップするブログ

株式会社ペライチで開発責任者をやっています。

ブログを週に一本書き続けて学んだこと

今年の6月から週に一本かならずブログ記事を出すという取り組みを続けているのですが、10月に入り会社個人ともに区切りを迎えたので振り返りがてら記事にしてみようと思います。

ブログを書きはじめたきっかけ

もともと、起業した当初から尊敬する先輩経営者(エンジニア)からブログは採用に効果的だから書いた方がいいとおすすめされていたものの、なんとなくおっくうで数記事書いたっきり数年間放置したままでした。

そんな中以下の記事を読んだことがブログを再開するきっかけとなりました。

kakakakakku.hatenablog.com

とても共感できる内容でブログ熱が再燃したのと、タイミング良く著者の@kakakakakkuさんがメンターとしてブログ継続の指南をすると公表されていたので、深く考えずにブログメンティーとして弟子入りさせてもらいました。

週に一記事リリースするというルールのもと、メンターのフィードバックを受けながら毎週記事を書くことになりました。

やってみてどうだったか

本来ブログを書くこと自体は手段であって目的になるものではないと考えていましたが、習慣化のため継続することを一義的な目的として愚直に毎週リリースしました。

続けることを目的としたときに監視してくれる人がいるというのは効果絶大です。おかげで6月下旬に開始して現在まで一度も欠かすことなく毎週記事を出し続けることができました。

書き続けて得られたこと

当初ブログを開設した目的としては

  • 採用力の強化(ブランディング, ミスマッチの抑止)
  • 文章力の向上

くらいでしたが、継続することを通して以下のことを得られました。

日々の中から気づいたことや学びの機会を探すようになった

慣れないうちはネタを見つけるのだけで一苦労です。しかしネタがないなんてことはあり得ないはずです。

ネタを見つけるコツはいかに自分自身の差分に敏感になるかだと思います。

そもそもスタートアップの経営者をやってて一週間の中で学びが一つもないなんてことありえません。ネタがないのは怠慢か鈍感かのどちらかです。

学んだことや感じたことを記事として可視化するのは、自分自身が一ミリでも前に進んでいる証を残すということであり、その過程を通じて自分を俯瞰して振り返りを行うということです。

そういう意味で記事を書くことは精神衛生上とても良い活動ですし、その習慣を得られたのは想定外に大きなメリットでした。

情報を整理し曖昧さをなくす癖がついた

あるテーマを記事化するためには人に説明するのと同じくそのテーマについて理解している必要があります。その際理解があやふやだととても文章化しづらく内容としても曖昧で主張の弱いものになってしまいます。

そのため必然的に日々のコミュニケーションや記事になりそうなネタに出会った瞬間から頭の中で咀嚼し曖昧さを排除しつつ構造化しようとする習慣ができました。これによりテーマを決めてから記事化するまでのスピードは以前に比べてとても早くなったように感じます。

ブログは履歴書になる

ブログを書き始めてから、出会った人に「ブログ読んでますー」と言われたり久しぶりに会った人に記事の感想言われたりするようになりました。蓄積した記事は自分がどんな人間なのかを知ってもらえる有用なツールになるなぁと思います。

まとめ

ブログじゃなくてもTwitterや登壇でもなんでもいいと思いますが、世の中に学びをシェアしたり意見を投じることによりフィードバックがもらえたり誰かに何かを感じてもらえたり議論が生まれたりするということは、それだけで価値があることだと思います。今後もブログを継続しながらも、より質の高い記事をどんどん出せるように精進していこうと思います。

最後に、3ヶ月半の間メンターとして進捗確認や記事のフィードバック、叱咤激励のメッセージをくれた@kakakakakkuさんには大感謝です。日々仕事の合間の時間をこじあけて記事を書く作業は正直大変でしたがカックさんのメンタリングのおかげで保つことができました。メンティーは9月で卒業となりましたがアウトプットは引き続き継続していきます。